加賀江沼の歴史と文化を和菓子に添えて

創業 明治24年、加賀市の老舗菓子店です。
ふるさと加賀の和菓子をお届けします。

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心温まる ふるさと加賀の味わい、
ほっとする げんば堂の 和菓子


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加賀市 / 郷土資料 ・文化遺産 アーカイブス



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7月1日は 氷室の日
暑い夏を乗り切る 加賀の夏の風物詩

氷室まんじゅう



今年は、6月21日(土曜日)より、店頭販売します。
数に限りがございます。是非ご注文をお待ちしております。

石川県では、毎年 氷室が開かれる7月1日を「氷室の日」とし、氷の代わりに無病息災を願って 酒万頭を食べる風習が、暑い夏を乗り切る縁起物として 夏の贈り物として現在も受け継がれ親しまれています。


げんば堂が大切にしているのは、
「日本酒が持つ芳醇な香りの生地と自家製餡のふくよかな味わい」
地元の蔵元・鹿野酒造さんの大吟醸酒粕を基に配合を 吟味して生地を精製、その生地に合わせて炊き上げた 北海道産 小豆餡を包んでしっとり蒸し上げています。
今年のこだわりの味を ご賞味下さい。
氷室まんじゅうのご注文は、下記の各店舗でも ご予約いただけます。


図書館前本店    ☎︎ 0761-72-5558

加賀店(平和堂前) ☎︎ 0761-73-3988

営業時間 9:00〜18:00 定休日 火曜日


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 銘菓  川端御亭(かわばたおちん)

現在は、長流亭ともいわれますが、江沼神社境内の大聖寺川の辺りに建てられたことから、当初は川端御亭と呼ばれていました。

柿葺(こけらぶき)の数寄屋造りの建物で、詫びと雅が融合した大胆な意匠と細部にまで入念に施された大名好みの装飾は、翌年に兼六園を造園した小堀遠州の設計の可能性も指摘されています。

江戸期の加賀・大聖寺両藩の文化水準と工芸技術の高さを今に伝えるものとして高い評価を受け、国指定重要文化財に指定されています。




げんば堂の名物「川端御亭」も発売当初から五十年。
今でも当店の代表銘菓として多くの方にご愛顧いただいております。
じっくりと炊き上げた大粒の餡に用いる小豆は試行錯誤を繰り返し、北海道十勝産の特選小豆「雅」に辿り着きました。
カステラ生地とクリーム、餡を包む最中種は地元石川県の神楽米を使い続けています。
全国的にも珍しいと評判を得ている組合せは他店にはない一品として若い世代にも受け継がれています。
馴染みのお客様からは「おちん」との愛称で親しまれている当品は小さなお子様にも大人気。
世代位を超えてお愉しみいただける菓子作りに向けて、日々改良を続けております。

8ヶ入から32ヶ入まで、御用途に応じてお選びいただけます。
げんば堂で 一番愛されている菓子です。是非、ご贈答に御利用ください




時季の彩り

お勧めのご進物

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加賀からのお便り


 
  
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✴︎ 城下町・大聖寺に残る 懐かしい町屋のあれこれ


✴︎ 明治 〜 昭和期 風情溢れる 庶民の暮らし向き


✴︎ 歴史的建造物としてみる 川端御亭
    
 
加賀市郷土史料・現代語訳
( PDFファイル 協力 加賀市立図書館 )
   
  
✴︎ 日本最古の 怪談百物語
 
✴︎ 藩政中期の 加賀・江沼の産物や伝承

✴︎ 大聖寺藩 初期の古い記録集
 
 ✴︎ 大聖寺藩内の 郷土史と紀行文

✴︎ 大聖寺領内の 神社・寺院の歴史と由来


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