川端御亭(かわばたおちん) 川端御亭は、宝永6年(1709年)に建築された、大聖寺藩3代藩主・前田利直の夏場の休憩所のことです。現在は長流亭ともいわれますが、江沼神社境内の大聖寺川の辺りに建てられたことから、当初は川端御亭と呼ばれていました。柿葺(こけらぶき)の数寄屋造りの建物で、侘びと雅が融合した大胆な意匠と細部にまで入念に施された大名好みの装飾は、翌年に兼六園を造園した小堀遠州の設計の可能性も指摘されています。江戸期の加賀・大聖寺両藩の文化水準と工芸技術の高さを今に伝えるものとして高い評価を受け、国指定重要文化財に指定されています。 銘菓 川端御亭 じっくりと丁寧に炊きあげた大粒の国産小豆餡と、ふんわり焼き上げたカステラ生地。そのふたつをクリームが優しく結んだ 風味豊かな最中です。 銘菓 川端御亭 ツイートする シェアする 販売価格: 2,520円(税込み) 会員価格 (税込み) 通常価格 (税込み) 在庫 商品コード 001 JANコード 川端御亭 8ヶ入 川端御亭 12ヶ入 川端御亭 16ヶ入 川端御亭 24ヶ入 川端御亭 32ヶ入 数量 - + カートに入れる カテゴリー 加賀の銘菓 げんば堂 お勧めの一品です